日本経済新聞、日本農業新聞へ掲載されました。
「ヒートポンプの夏期夜冷を利用した高糖度トマトの早出し栽培」
夏期に施設トマトをヒートポンプで夜冷して栽培することで、高糖度トマトを通常の流通時期(1月頃〜)より早く出荷できることを確認しました。試験した作型と従来の宮城県の抑制+促成作型との収益性を比較したところ、31%程度の収益向上が見込まれました。
カーボンニュートラルチャレンジへの取り組みやスマート社会実現事業への取り組みが加速する中、東北電力グループの研究開発ミッションと取り組む3つの重点領域を新たに設定し、これらを踏まえた「研究開発レポート」を今般、取り纏めましたのでご紹介いたします。
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