プレスリリース

東通原子力発電所 敷地内断層の活動性等の評価に係る追加地質調査の実施状況(平成25年7月)について

平成25年 7月29日

 当社は、平成24年3月26日に報告した「敷地内断層の活動性等に関する評価」結果についての旧原子力安全・保安院「地震・津波に関する意見聴取会」における審議の状況を踏まえて、評価結果について更なる説明性の向上を図るため、平成24年7月10日より東通原子力発電所敷地内およびその周辺において追加の地質調査を実施しております。

(平成24年7月9日お知らせ済み)

 

 その後、原子力規制委員会「東通原子力発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合」でのご意見を踏まえて、平成25年2月19日より敷地内断層の活動性の有無や構造をより詳細に確認するための追加の地質調査を実施しております。

(平成25年2月18日お知らせ済み)

 

 これらの追加地質調査について、平成25年7月時点における実施状況を別紙のとおりお知らせいたします。

 

  なお、引き続き調査を継続し、評価結果については、平成25年12月に取りまとめる予定としております。

以 上

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