プレスリリース

新仙台火力発電所リプレース計画 環境影響評価方法書の届出・送付および縦覧について

平成19年2月28日

 当社は、本日、環境影響評価法および電気事業法に基づき、「新仙台火力発電所リプレース計画環境影響評価方法書」を経済産業省に届け出るとともに、宮城県ならびに仙台市など3市町に送付いたしました。

 当社では、火力電源の競争力強化と二酸化炭素の排出削減に向けて、新仙台火力発電所の既設1・2号機を廃止し、同敷地内に、3号系列として95万kW級の高効率コンバインドサイクル発電設備の建設を計画しております。

 この「方法書」は、このリプレース計画にあたり、これから行う環境影響評価の項目や調査、予測および評価の手法をとりまとめたものです。

 また、届出・送付した「方法書」につきましては、以下のとおり縦覧いたします。

(1) 場所  
  (自治体庁舎) 宮城県環境生活部環境政策課、
仙台市環境局環境管理課、多賀城市役所、七ヶ浜町役場
  (当社事業所) 仙台営業所、塩釜営業所、新仙台火力発電所、
仙台火力発電所
(2) 期間

 

  (自治体庁舎) 平成19年3月1日(木)から4月2日(月)まで
(ただし、土曜日、日曜日、祝日を除く)
  (当社事業所) 平成19年3月1日(木)から4月16日(月)まで
(新仙台火力発電所のみ土曜日、日曜日、祝日も縦覧可能)
(3) 時間  
  自治体庁舎および当社事業所ともに 午前9時〜午後5時

以上

*3市町:仙台市、多賀城市、七ヶ浜町

(参考)新仙台火力発電所リプレース計画環境影響評価方法書の概要

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