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仙台火力発電所リプレース計画 環境影響評価準備書の届出・送付および縦覧・説明会について平成18年7月20日 当社は、本日、環境影響評価法および電気事業法に基づき、「仙台火力発電所リプレース計画環境影響評価準備書」(以下、「準備書」)を経済産業省に届け出るとともに、宮城県ならびに七ヶ浜町など5市町*に送付いたしました。 当社では、地球温暖化問題への的確な対応や電力市場における価格競争力の確保に向けて、仙台火力発電所の既存設備を段階的に廃止し、その跡地に、高効率コンバインドサイクル発電設備である4号機(出力44.6万kW、平成22年7月営業運転開始予定)の建設を計画しております。 今回届出・送付した「準備書」は、事業実施に伴う環境影響を調査・予測・評価し、環境保全措置の検討結果をとりまとめたもので、排ガス、温排水、景観などの各項目について適切な対策を実施することにより、環境影響を低減できることを確認しております。 今後の環境影響評価手続きとしては、「準備書」に対する地域の方々の意見や経済産業大臣の勧告等を踏まえ、最終的に「環境影響評価書」を作成することになります。 「準備書」の縦覧および説明会の予定は以下のとおりです。 1.「準備書」の縦覧
2.「準備書」の説明会
以上 *5市町:七ヶ浜町、塩竈市、多賀城市、松島町、利府町 (添付資料1)仙台火力発電所リプレース計画 環境影響評価準備書の概要
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