プレスリリース

別紙

主な環境月間行事

1.地域参加型の環境活動

(1)環境美化運動、植樹・植林活動など

 海浜清掃、事業所周辺のクリーンアップ活動やNPOとの連携による植林活動などを展開。

例)馬淵(まべち)川河川敷清掃活動(八戸営業所)
・ 概要  当社企業グループ社員とその家族や地域の方々に参加いただき、馬淵川河川敷(約2.5km)の清掃活動を実施。終了後、希望者によるガーデニング教室を開催。
・ 開催日時  平成18年6月4日(日)9時30分〜12時
・ 開催場所  青森県八戸市(馬淵川河川敷)

(2)環境・エネルギー教室、自然観察など

 地域の自然に親しみながら環境保全について考える親子教室や、次世代層を対象とした環境・エネルギー教室などを開催。

例)森と川の親子教室(福島営業所)
・ 概要  福島県認定の「森の案内人」を講師に迎え、自然観察会や伐採木を利用したクラフト教室を開催。
・ 開催日時  平成18年6月3日(土)9時30分〜14時30分
・ 開催場所  福島県福島市「水林自然林」

(3)フリーマーケット、環境フェアなど

 環境問題に関心を持っていただくことを目的に、フリーマーケット、環境フェアなどを開催。

例)フリーマーケット(秋田営業所)
・ 概要  資源の有効活用や環境問題への意識喚起を目的に、不用品(衣服、日用品、おもちゃ等)のフリーマーケットを開催。
・ 開催日時  平成18年6月3日(土)9時30分〜14時
・ 開催場所  秋田県秋田市(太平山リゾート公園内「オーパス」第一駐車場)

(4)「ECOライフトーク」

 暮らしの中から身近な環境問題について気づき、解決のために行動を起こすことの重要性を地域の皆さまと共に考えるイベントを開催。

・ 開催日時  平成18年6月18日(日)14時〜16時
・ 開催場所  せんだいメディアテーク オープンスクエア
・ テ ー マ  「ECOライフ 〜すてきな発見。地球のこと〜」
・ 内容 
第一部:
「地球温暖化を考える 〜南極からのメッセージ〜」
ママとして日本人初となる日本南極地域観測隊へ参加した大越和加さんによる南極での体験を元にしたトークショー
第二部:
「廃品打楽器パフォーマンス」
生活の中にある廃品を利用したパーカッショニスト山口ともさんによるアトラクション

(5)「エコ・パートナーシップ2006」

 仙台地区の行政、NPOと連携して、広く市民に対して環境問題に対する取り組みの重要性を認識してもらうきっかけをつくるためのイベントを開催。

・ 開催日時  平成18年6月4日(日)13時30分〜16時
・ 開催場所  仙台国際センター「桜」ならびに環境関連施設
・ 内容  講演会「地球は病んでいるか? 気象から見た地球温暖化」
親子環境学習ミステリーバスツアー
エコ・パートナーシップ2006実行委員会
環境省東北地方環境事務所、宮城県、仙台市、NPO法人みやぎ環境カウンセラー協会、
東北電力企業グループ

2.企業グループ社員を対象とした環境講演会

 環境経営と企業の社会的責任(CSR)の具体的な実践に向け、企業グループとして共通の理解を深めるとともに、さらなる環境活動の実効性向上を図るために「東北電力企業グループ環境講演会」を開催。

・ 開催日時  平成18年6月8日(木)13時10分〜15時
・ 開催場所  東北電力本店
・ 演題  「森は海の恋人 〜コンブが地球を救う!?〜」
・ 講師  「牡蠣の森を慕う会」代表  畠山重篤 氏

その他にも、環境月間期間中は、当社各事業所でさまざまな地域参加型の環境活動を展開するほか、企業グループ社員一人ひとりが目標を設定し環境活動に取り組む「マイナス6%宣言」運動や、「電気ご使用量のお知らせ」裏面への「簡単にできるCO2ダイエット」掲載など、数多くの活動や行事を実施します。

以上



←← 東北電力トップページ ← 元のページへ戻る