【オフィスワーク革新の具体的な取組み】
(1)「社内文書の電子化による情報の共有化と検索・閲覧性の向上」
社内文書等の電子化を推進するとともに、文書の体系的な整理・保管を徹底し、情報の共有化と検索・閲覧性の向上を図る。
(2)「ITを有効に活用できる執務環境の整備による協働作業の促進」
ミーティングスペースを増設するとともに、ノート型パソコンの他、無線LAN、プロジェクター等の会議支援機器を整備することにより、資料作成や会議運営において、ITを有効に活用した協働作業の促進を図る。
(3)「会議運営スキル向上による会議運営の高度化と意思決定の迅速化」
「会議は1件名につき1時間以内で、合計2時間以内」、「説明時間は10分以内」といった「会議運営8カ条」の徹底を図るとともに、会議出席者に対しては、議題・論点に関する資料を電子データで事前配布するほか、会議の結論や会議後に起こすべきアクションの確認などを徹底していくことで、会議運営の高度化と意思決定の迅速化を図る。
以上
|