【新たな情報通信ネットワークの特徴】 |
(1)「効率的なネットワークの形成」 |
当社と企業グループ各社間に幹線となるネットワークを構築することで、個別業務システムごとの連携が拡大していく場合でも、その都度、新たな通信回線を敷設する必要がなく、より効率的なネットワーク形成が可能となります。 |
(2)「企業グループ横断的な共同作業の実現」 |
当社と企業グループ各社間で、業務連携を行う上で必要となるさまざまな情報を本ネットワークを通じて共有化できるようになります。また、業務関連資料の共同作成やプロジェクト進捗状況の共同管理といったグループ横断的な業務連携が可能となります。 |
(3)「情報セキュリティ面での強化」 |
当社企業グループのインターネット接続個所を一元化し、情報セキュリティレベルの高い管理を行うことで、グループ全体としての情報セキュリティの効率化および強化を図ります。
また、ICカードの利用を企業グループの各社員にも拡大することで、ネットワーク内の情報にアクセスできる権限を個人ごとに設定することが可能となり、グループ内での情報管理の徹底が図られます。
|