プレスリリース



(別紙)


1.「アセアン研修(火力発電所の運転と保守)」主要スケジュール
 
5月31日(火)

開講式・オリエンテーション(本店:仙台市)
  6月 1日(水) 研修生プレゼンテーション、講義(同上)
  6月 2日(木) 講義(同上)
  6月 3日(金) 実習(東北発電工業(株)技術開発研究センター:宮城県利府町)
実習(火力保修技術訓練センター:仙台市)
  6月 6日(月) 施設見学(柳津西山地熱発電所:福島県柳津町)
  6月 7日(火) 施設見学(東新潟火力発電所、日本海エル・エヌ・ジー(株)
    :新潟県聖籠町)
  6月 8日(水) 施設見学(原町火力発電所:原町市)
  6月 9日(木) 火力発電所運転訓練用シミュレーター実習ほか
    (総合研修センター:原町市)
    閉講式(本店:仙台市)


2.「アセアン研修」への当社の協力実績

  (1)研修生の受け入れ
  平成 3年度 : 5名 (マレーシア:営業所業務、火力発電)
  平成 6年度 : 5名 (フィリピン:系統運用・給電)
  平成 8年度 : 5名 (インドネシア:情報システム)
  平成11年度 : 4名 (タイ:流通設備の損失低減)
    5名 (ベトナム:火力発電における原油生焚き技術)
    〔他電力会社と共同で受け入れ〕
  平成15年度 : 5名 (ベトナム:石炭火力発電所運転保守技術)
  平成17年度 : 6名 (インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ
 :火力発電所の運転と保守)
     
※( )内は研修参加者の出身国と研修テーマ


  (2)専門家の派遣〔他電力会社と共同で派遣〕
  平成 5年度 : 1名 (インドネシア:火力発電所の効率改善、人材育成、
 加圧流動床)
  平成 6年度 : 2名 (タイ:供給信頼度向上)
  平成 7年度 : 2名 (フィリピン:ディーゼル発電所の運転・保守)
  平成 8年度 : 2名 (フィリピン:系統運用)
  平成 9年度 : 2名 (インドネシア:情報システム)
  平成10年度 : 2名 (タイ:地中送配電線)
    1名 (ベトナム:火力発電所における原油焚き技術)
  平成11年度 : 2名 (タイ:流通設備の損失低減)
  平成12年度 : 1名 (マレーシア:配電損失の低減)
  平成13年度 : 2名 (マレーシア:火力発電所の効率的運用)
  平成14年度 : 2名 (ベトナム:石炭火力発電所の運転保守技術)
  平成15年度 : 2名 (インドネシア:電力供給の信頼度向上対策)
  平成16年度 : 2名 (フィリピン:電気設備の経済的運用・保守)
  平成17年度 : 2名 (タイ:ディマンドサイドマネージメント、
  顧客サービスと電力流通設備の保守)[予定]
     
※( )内は専門家の派遣国と派遣テーマ

以上


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