プレスリリース

東北電力 まちづくり元気塾 2019年度支援団体が決定いたしました!〜地域の個性あふれる「まちづくり」を当社がサポート〜

2019年 2月26日

 当社は、「東北電力 地域づくり支援制度『まちづくり元気塾®』」の2019年度支援団体を、以下の4団体に決定いたしました。


 「まちづくり元気塾®」(以下、本制度)は、東北6県および新潟県で、地域活力の再生や自立に向けて地域が直面する課題解決に取り組む団体に、地域のニーズに即した専門家「まちづくりパートナー」を派遣し、個性あふれるまちづくりをサポートする制度です。


 今回の募集では、15の団体からご応募をいただきました。応募内容については、本制度の「アドバイザリーボード」において、本制度の支援効果や支援後の継続性などの観点から総合的に審査し、今般、4団体が支援団体として選定されました。


 4団体には、本年4月以降1年間(2020年3月まで)、「まちづくりパートナー」を派遣し、ワークショップなどの実践的な活動を通じて、各団体の主体的なまちづくりを側面から支援してまいります。


 当社といたしましては、コーポレートスローガン「より、そう、ちから。」のもと、引き続き東北6県と新潟県の魅力ある地域づくりを支援し、地域の成長・発展に“寄り添う”取り組みを展開してまいります。


≪2019年度支援団体一覧≫

支援団体名(所在地)

活動テーマ

なんでもかだるべし〜うら
(青森県五所川原市)

市浦しうらの元気拡大プロジェクト

北三陸うみの学校
(岩手県九戸郡洋野町)

海の匠たち(漁師、水産業経営者)と地元の中高生が対話する教育プログラムを通じ、地域特有の水産業の魅力と誇りを可視化、未来の産業従事者を育てる

高擶薄荷爽草たかだまはっかそうそうの会
(山形県天童市) 

ハッカという地域資源を使った街づくり

板倉区光ヶ原高原にぎわい創出実行委員会
(新潟県上越市)

板倉区の観光スポットの知名度アップと魅力の発信を通じた誘客の促進


 

※アドバイザリーボード
地域づくりの専門家や実務経験者で構成され、本制度の運営全般の助言を行う会議体のこと。
アドバイザリーボードのメンバーは、「チーフパートナー」として支援団体を訪問し、まちづくりパートナーと共にまちづくり活動のサポートを行う。



 以上




(ご参考)『まちづくり元気塾®』について
・当社ホームページ
URL:https://www.tohoku-epco.co.jp/genki/


・当社公式YouTubeチャンネル
URL:https://www.youtube.com/channel/UCG4KK1iSIFOThRaWehDWxAQ

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