「まちづくり元気塾」は、地域活力の再生や自立に向けて、地域が直面する課題解決に取り組む団体の活動をサポートする制度です。
東北電力では、地域ニーズに即した専門家「まちづくりパートナー」を派遣して、個性あふれるまちづくり活動のお手伝いをいたします。
2021年度からは、東北発の新たな時代のスマート社会の実現に向けたプログラムとして再出発。「デジタルイノベーション」の積極的な推進と幅広いパートナーとの連携・協働により、地域課題の解決を図り、新たな価値を創造してまいります。
まちづくりパートナーとして、地域に根ざした起業家育成や教育環境づくりに取り組むハバタク株式会社、テクノロジーを活かしたコミュニティの活性化(コミュニティテック)に取り組むシェアビレッジ株式会社をはじめ、各種領域の専門家と協働しながら、活動を展開します。
ハバタク株式会社/シェアビレッジ株式会社 代表取締役
千代田区の公共施設をまちづくり拠点として再生する「ちよだプラットフォームスクウェア」、日本IBMを経て、2010年教育事業を手がけるハバタク創業。2014年秋田・五城目町に移住。コミュニティの立ち上げと運営を支えるプラットフォーム「Share Village」を立ち上げる。