プレスリリース

くらしのトータルサービス「より、そう、ちから。+ONe」の展開について〜お客さまの毎日のくらしに「プラス・ワン」のサービスを提供いたします〜

2018年11月29日

 当社は、お客さまの多様なニーズにお応えし、お客さまのより豊かで快適なくらしや、安全・安心なくらしの実現をサポートするため、くらしのトータルサービス「より、そう、ちから。+ONe(プラス・ワン)」を展開いたします。


 ■くらしのトータルサービス「より、そう、ちから。+ONe(プラス・ワン)」


 「より、そう、ちから。+ONe」は、当社が展開するご家庭向けサービスの総称であり、これまでもご提供してきている、電気料金プランおよび会員制Webサービス「よりそうeねっと」に加えて、新たな2つのサービスである、くらしサポート「マカプゥコンシェルジュ」と、固定価格買取制度の買取期間満了を迎えた家庭用太陽光発電向けサービス「ツナガルでんき」をご用意しております。


【電気料金プラン、Webサービス】

 先月より、「スマートフォンアプリによる電気料金のキャッシュレス決済サービス」(10月30日開始)など、複数の新たなサービスを開始しているほか、12月からは融雪設備をお持ちのお客さまを対象とした新料金プラン「よりそうチョイス スノー&ホーム(愛称:くらし楽らくスノープラン)」をご提供することとしております。


【くらしサポート「マカプゥコンシェルジュ」】

 従来の電化提案に加え、お客さまのくらしに役立つ新たなサービスとして、GPSを活用したお子さまの居場所確認サービス「よりそう ここっち GPS BoT(ボット)」(11月29日開始)や、専門の相談員による健康相談ダイヤル「よりそう きくっち」(2019年1月試行実施予定)などをご提供することとしております。



【家庭用太陽光発電向けサービス「ツナガルでんき」】

 固定価格買取制度の買取期間満了を迎えた住宅用太陽光発電設備をお持ちのお客さまのニーズにお応えし、再生可能エネルギーの最大限の活用をお手伝いするサービスです。ご家庭で使いきれずに余った電気を当社が買い取るサービスの他、複数の関連サービスをご提供する予定です(サービスの詳細は2019年6月頃にお知らせ予定)。


 


 今後、「より、そう、ちから。+ONe」のもと、新たなサービスを順次ご提供していくとともに、既存のサービスについても、機能や内容の拡充を継続的に図ってまいります。


 当社は、2016年4月の電力小売全面自由化以降、コーポレートスローガン「より、そう、ちから。」のもと、お客さまのニーズに“より沿う”料金プランやサービスの充実に努めております。

 一方、小売全面自由化から2年半あまりが経過する中で、当社のフランチャイズである東北6県および新潟県においても、共働き世帯の増加や少子高齢化の加速、IoT・AIといった情報技術の進展などにより、お客さまのライフスタイルはさらに多様化し、当社のサービスについても幅広い内容が求められるようになっております。

 また、2019年11月には、固定価格買取制度の買取期間が順次満了を迎えることから、太陽光発電設備の利活用の方法などについても、お客さまのご関心がさらに高まっていくことが想定されます。


 このような状況を踏まえ、当社は、電気を中心としたサービスにとどまらない、お客さまのくらしを幅広くサポートするサービスをご提供していくことで、お客さまの多様なニーズにお応えし、引き続き当社をお選びいただければとの思いから、くらしのトータルサービスを展開することにしたものです。


 当社といたしましては、事業環境が激変する中においても、くらしのトータルサービス 「より、そう、ちから。+ONe」のもと、お客さまのくらしの「プラス・ワン」につながる新しいサービスや価値をご提供していくことで、お客さまのご期待にこれまで以上に応えてまいります。


※固定価格買取制度は、再生可能エネルギーにより発電された電気について、一定期間、電力会社に固定価格で買い取ることを義務付けしている国の制度。2019年以降順次、買取期間の満了を迎えることになる。



以上

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