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「東北電力 第44回中学生作文コンクール」の審査結果について〜最優秀賞・文部科学大臣賞に秋田県横手市立平鹿中学校3年 柿ざき 正宗(かきざき まさむね)さん(注)〜2018年11月15日 (注:柿ざき 正宗さんの「ざき」は「山」へんに「立」に「可」) 当社は、次世代支援プロジェクト「放課後ひろば※1」の一環として実施している「東北電力 中学生作文コンクール」について、本日、最終審査会を実施し、表彰作品を決定いたしました。
今年の作文コンクールは、昨年に引き続き、基本テーマを「わたしに『ちから』をくれたこと」として募集をいたしました。東北6県および新潟県の中学校483校から、15,656編の応募をいただき、各県における一次審査会および本日の最終審査会を経て、表彰作品の決定に至っております。 受賞者に対する表彰は、12月上旬〜中旬の期間に、各県において行います。 「東北電力 中学生作文コンクール」は、東北6県および新潟県の中学生の皆さんを対象に、作文を通じて自分の将来や地域の未来について考えていただくことを目的として、昭和50年(1975年)から毎年実施しているものです。 当社は今後も、コーポレートスローガン「より、そう、ちから。」のもと、地域の未来を担う子どもたちが、個性や才能をのびのびと発揮できる環境づくりを応援する「次世代 支援プロジェクト『放課後ひろば』」を展開してまいります。 以上 ※1 「放課後ひろば」は、地域の未来を担う子どもたちが、個性や才能をのびのびと発揮できる環境づくりを応援する次世代支援プロジェクトの総称です。当社では、このプロジェクトのもと、「中学生作文コンクール」をはじめ、地域のプロのオーケストラメンバーが小・中学校を訪問して演奏する「スクールコンサート」や、「東北電力旗 東北ミニバスケットボール大会」などの取り組みを展開しています。 ※2 文部科学大臣より、教育や文化・科学の振興に値する作品や事業などに対して授与される賞です。コンクールなどでは、その歴史や応募作品の質、主催団体などについて、文部科学省による事前の審査が行われた上で、賞の授与が認められます。本コンクールでは、第23回(1997年)より授与されています。
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