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秋田火力発電所2号機の運転再開について平成30年 3月24日 当社秋田火力発電所2号機(秋田県秋田市、定格出力35万kW)は、平成30年3月3日、需給状況により停止中のところ、ボイラー内部より給水の漏えいが認められ、その後の点検でボイラー内部の配管に損傷を確認いたしました。
その後、損傷が確認された配管(排水用の配管)1本の取替および類似箇所の点検・修理を行い、運転再開に向けた準備を進めておりましたが、水圧試験中に、ボイラー内の別の配管から給水の漏えいが認められたことから、当該配管の修理を行い、本日、17時00分に営業運転を再開いたしました。
当社といたしましては、今後も安全を最優先に、発電所の安定運転に万全を期してまいります。
【秋田火力発電所の概要】
以 上
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