プレスリリース

秋田火力発電所2号機 ボイラー内配管からの給水漏えいについて 

平成30年 3月 5日

 当社秋田火力発電所2号機(秋田県秋田市、定格出力35万kW)は、平成30年3月3日、需給状況により停止中のところ、ボイラー内部より給水の漏えいが認められました。

 

 その後の点検によりボイラー内部の配管に損傷が確認され、復旧に時間を要する見通しとなりました。今後、早期復旧に向けて当該配管の補修とともに、類似箇所の点検作業を進めてまいります。

 

 なお、当面の電力需給については、必要な供給力を確保できる見通しです。

 

以上

 

【秋田火力発電所の概要】
●所在地:秋田県秋田市飯島字古道下川端217−6

 

 出力(kW)

 燃料

 運転開始年月

 2号機

 350,000

 重原油

 昭和47年2月

 3号機

 350,000

 重原油

 昭和49年11月

 4号機

 600,000

 重原油

 昭和55年7月

 5号機

 333,000

 軽油

 平成24年6月

   

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