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相馬共同火力発電株式会社新地発電所1号機の運転再開について平成30年 3月 6日 当社が受電している、相馬共同火力発電株式会社の新地発電所1号機(定格出力100万kW)は、平成30年2月24日から平成30年3月5日の予定で、ボイラー空気予熱器※の内部点検・清掃等を実施するため、運転を停止しておりました。
※空気予熱器・・・ボイラーから出る燃焼ガスの熱を回収してボイラーに送る空気を予熱する装置。ボイラーの排熱を利用しているため、ボイラーの熱効率向上に寄与するもの。
ボイラー空気予熱器の内部点検・清掃等の工程が全て終了したことから、平成30年3月5日に運転を再開いたしました。
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