平成30年 2月23日
当社が受電している、相馬共同火力発電株式会社の新地発電所1号機(定格出力100万kW)は、ボイラー空気予熱器※の内部点検・清掃等を実施するため、平成30年2月24日から平成30年3月5日まで運転を停止することとなりました。 これに伴い、当社の供給力に47万kW(当社受電分)の減少影響が生じますが、来週の需給見通しは、予備率10%以上を確保できる見通しです。
※空気予熱器・・・ボイラーから出る燃焼ガスの熱を回収してボイラーに送る空気を予熱する装置。ボイラーの排熱を利用しているため、ボイラーの熱効率向上に寄与するもの。
以上
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