プレスリリース

東北電力 地域づくり支援制度「まちづくり元気塾」平成30年度支援団体の募集について〜支援団体数を最大7団体に拡大〜

平成29年 8月29日

 当社は、「東北電力 地域づくり支援制度『まちづくり元気塾®』」の平成30年度支援団体を、平成29年9月1日(金)から10月31日(火)までの期間で募集いたします。

 

 「まちづくり元気塾®」は、地域活力の再生や自立に向けて地域が直面する課題解決に取り組む団体の支援として、地域ニーズに即した専門家「まちづくりパートナー」を派遣して、個性あふれるまちづくり活動をサポートする制度です。
 平成18年度の開始から平成28年度までに東北6県および新潟県の28団体を支援してまいりました。平成29年度については4地域(岩手県花巻市、秋田県能代市、宮城県登米市、新潟県上越市)で活動する皆さまの支援を行っているところです。

 

 当社は、「地域に“寄り添う”」取り組みの一つとして、「まちづくり元気塾®」を積極的に展開してまいりましたが、近年の東北6県および新潟県の地域活性化や地域づくりのニーズの高まりに応えるため、平成30年度から、本制度を一部変更することといたしました。

 

 具体的には、支援団体数を従来の4団体から、最大7団体※1まで拡大し、より幅広く、より多くの活動を支援いたします。
 また、多様化する地域課題の解決に向けた取り組みへの支援をより充実させるため、地域づくりの専門家などで構成する本制度の「アドバイザリーボード※2」のメンバーを、従来の5名から7名に増員いたします。

 

 平成30年度の支援団体については、平成30年2月下旬頃までに、「アドバイザリーボード」にて選定することとしております。

 

 当社といたしましては、コーポレートスローガン「より、そう、ちから。」のもと、引き続き東北6県と新潟県の魅力ある地域づくりを支援し、地域の成長・発展に“寄り添う”取り組みを展開してまいります。

 

 「まちづくり元気塾®」支援団体の募集概要、およびこれまでの支援団体は、別紙のとおりです。

 

以上

 

※1.支援団体数は、各県1団体までといたします。また、審査の結果、選定件数が7団体未満となることもあります。

 

※2.アドバイザリーボードは、地域づくりの専門家や実務経験者で構成され、本制度の運営全般の助言を行う会議です。アドバイザリーボードのメンバーは、「チーフパートナー」として支援団体を訪問し、まちづくりパートナーと共にまちづくり活動をサポートいたします。

 

        

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