プレスリリース

秋田火力発電所3号機の運転再開について

平成27年 8月 3日

 当社秋田火力発電所3号機(所在地:秋田県秋田市、定格出力:35万kW)は、出力17.5万kWにて運転中のところ、ボイラー空気抜き配管より蒸気漏洩が確認されたことから、7月30日に発電を停止し、点検および修理を行っておりました。

(平成27年7月30日お知らせ済み)

 

 点検の結果、ボイラー空気抜き配管に損傷が認められたことから、当該配管の修理を行い、本日7時30分に運転を再開いたしました。

 

 当社といたしましては、今後も安全を最優先に、発電所の安定運転に万全を期してまいります。


※ボイラー空気抜き配管:ボイラーに充水する際に、配管内の空気を抜くための配管


【秋田火力発電所の概要】
 
●所在地:秋田県秋田市飯島字古道下川端217−6

出力(kW)

燃料

運転開始年月

2号機     

350,000

重原油

昭和47年2月

3号機

350,000

重原油

昭和49年11月

4号機

600,000

重原油

昭和55年7月

5号機

333,000

軽油

平成24年6月

 

以上

 

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