プレスリリース

秋田火力発電所3号機の運転停止について

平成27年 7月30日

 当社秋田火力発電所3号機(所在地:秋田県秋田市、定格出力35万kW)

は、出力17.5万kWにて運転中のところ、ボイラー空気抜き配管より

蒸気漏洩が確認されたことから、本日17時59分に発電を停止しました。

 

 今後、当該個所の修理を早急に実施し、週明けの復旧を目指してまいります。

 なお、明日の供給力は、1,464万kW、最大需要は1,270万kW

(供給予備率15.3%)を見込んでおり、安定供給を維持できる見通しです。

 

以上 

 ※ボイラー空気抜き配管:ボイラーに充水する際に、配管内の空気を抜く

    ための配管

 

【秋田火力発電所の概要】
  ●所在地:秋田県秋田市飯島字古道下川端217−6

 

   

出力(kW)

燃料

運転開始年月

2号機            

350,000

重原油

昭和47年2月

3号機

350,000

重原油

昭和49年11月

4号機

600,000

重原油

昭和55年7月

5号機

333,000

軽油

平成24年6月

 

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