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東新潟火力発電所港2号機の運転再開について平成26年 3月30日 当社東新潟火力発電所港2号機(所在地:新潟県北蒲原郡聖籠町、定格出力:35万kW)は、出力約27万kWにて運転中のところ、ボイラー内部より異音が確認されたことから、ボイラー内部の管からの蒸気漏洩の疑いがあると判断し、3月20日(木)20時43分に発電を停止いたしました。
点検の結果、ボイラー内部の蒸気管に損傷が確認されたことから、蒸気管の当該部位について取替を実施するとともに、類似個所の点検を実施し、本日(3月30日)15時00分に運転を再開いたしました。
当社といたしましては、今後も安全を最優先に、稼働中の発電所の安定運転に万全を期してまいります。
以 上
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