プレスリリース

平成26年3月期(平成25年度)業績予想における売上高について

平成25年 8月 6日

 当社は本日、平成26年3月期業績予想について、東京証券取引所に提出し開示いたしました。

 平成26年3月期業績予想につきましては、規制部門の電気料金値上げを申請中であり、また、自由化部門の電気料金につきましても値上げをお願いしている状況にあることなどから、収支の合理的算定が困難なためこれまで未定としておりました。

(平成25年4月25日お知らせ済み)

 本日、電気料金の値上げについて、経済産業大臣に補正申請を提出し認可をいただいたことから、算定可能となった売上高の平成26年3月期業績予想をお知らせいたします。

 連結業績予想における売上高は、9月からの料金改定の影響や円安の進行による燃料費調整額の増などから、第2四半期累計期間では9,100億円程度(対前年同期比7.8%増)、通期では2兆100億円程度(対前年同期比12.1%増)となる見通しとなっております。
 なお、今回の電気料金値上げによる売上高への影響額としては、第2四半期(累計)で60億円程度、通期で880億円程度と見込んでおります。

 一方、料金審査の結果等を踏まえ、現在、経営効率化の深掘りや支出抑制・繰延べなど支出面を中心とした見直しを進めているところであり、現時点においては費用を合理的に算定することが困難な状況であることから、利益の見通しにつきましては、引き続き未定といたします。

 平成26年3月期業績予想の概要については、別紙のとおりです。

以上

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