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東北電力グリーンプラザエネルギー学習スペースのリニューアルオープンについて〜見て、ふれて、遊べる体験型の学習スペース「エネルギークエスト」がオープン〜平成21年10月 1日 当社PR施設「東北電力グリーンプラザ」(仙台市)は、エネルギーへのご理解を深めていただくための学習スペースである「エネルギーキューブ」を改装し、10月6日(火)に「エネルギークエスト」としてリニューアルオープンいたします。 今回の改装は、地球環境問題やエネルギー資源の確保等が世界的な課題となるなか、低炭素社会やエネルギーの安定供給の実現に向けた原子力発電の役割や、当社の取り組みについてご理解いただくことを目的として行うものです。 「エネルギークエスト」は、①世界と日本のエネルギー、②地球環境問題、③原子力発電の特性、④原子燃料サイクルの4つのゾーンで構成された壁面展示コーナーに加え、エネルギーに関するビデオを鑑賞できるライブラリーコーナー、ゲームを通じてエネルギーの知識を得られるゲームコーナーを設置し、子どもから大人までそれぞれの興味・関心にあわせ情報にアクセスすることができ、「見て、ふれて、遊べる」体験型の学習スペースとなっています。 本改装に伴い東北電力グリーンプラザでは、リニューアルオープン記念として、10月6日(火)から12日(月・祝)の期間に来場し、アンケートにお答えいただいた方を対象に、毎日先着50名様に記念品をプレゼントいたします。さらに、「エネルギークエスト」において、小学生を対象にした実験・工作イベント「作ってみよう!エジソンの電球」を10月12日(月・祝)、18日(日)、24日(土)、31日(土)に、各日2回ずつ(13:00〜、14:00〜:各回定員10名、先着順)開催いたします。 東北電力グリーンプラザでは、今後とも、地域の皆さまが主役となって交流を深めていただく「憩いと潤いのあるパブリックスペース」として、皆さまに親しまれ、役立つ施設を目指してまいります。 <参考:「東北電力グリーンプラザ」の概要について> ※東北電力グリーンプラザでは、「人・地域・文化・暮らし・電気」をキーワードとして、地域文化に関する情報発信や、芸術活動発表の場、地域交流の場の提供などを行っております。昭和46年11月に開設して以来、地域の皆さまと当社の交流の場、地域文化の情報発信の場として親しまれております。 以上
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