プレスリリース

東北電力地域づくり支援制度「まちづくり元気塾」平成21年度支援先の決定について

平成21年 3月24日

  当社は「東北電力地域づくり支援制度『まちづくり元気塾』」の平成21年度の支援先を募集しておりましたが(平成20年12月12日お知らせ済み)、このたび、下記の4団体を支援先として決定いたしました。

 

  今回の募集では、東北6県および新潟県の地域づくりにつながる活動を行っている団体から23件の応募があり、本制度の「アドバイザリーボード」において支援先を決定したものです。

 

  今後、各支援先に対して、まちづくりの専門家や実践者を「まちづくりパートナー」として年間3回程度派遣し、ワークショップや検討会を通じて実践的なサポートや助言を行うことなどにより、地域の主体的なまちづくりを側面から支援することとしています。

 

  当社は、今後とも、「地域社会との共栄」の経営理念のもと、CSRの取り組みの一環として、本制度をはじめとした地域活性化に向けた支援活動を積極的に行ってまいります。

 

≪平成21年度支援先≫

支援先地域

支援先団体(組織名)

活動テーマ

秋田県
仙北市

角館まちづくり研究所

 “賑わいのまち”への再チャレンジ

山形県
南陽市

赤湯温泉ゆかいプロジェクト

花と灯りと温泉を生かした赤湯温泉大通りのまちづくり

福島県
大沼郡金山町

横田地域を考える会

過疎・高齢化が進む地域における住民主体の地域活性化

新潟県
糸魚川市

糸魚川駅北まちづくり実行委員会

北陸新幹線開業に向けた中心市街地活性化

以上

※アドバイザリーボード

 地域づくりの実務経験者あるいは研究実績が豊富な有識者等で構成される会議体で、本制度の運営全般の助言を行います。

 

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