平成25年 8月 9日
当社は、供給力の確保に向けた緊急設置電源として、八戸火力発電所の敷地内にガスタービン発電設備を設置しております。
緊急設置電源の環境監視は、「八戸火力発電所敷地内に設置する緊急設置電源環境影響への配慮について」(平成24年1月)に基づき、運転開始後1年間実施することとしておりました。
このたび、運転開始後1年間の環境監視結果(平成24年6月〜平成25年6月)を取りまとめましたので公表いたします。
環境監視の結果、環境保全措置の実施により、保全目標を満足していることを確認するとともに周辺環境への影響は実行可能な範囲内で低減されていると評価しました。
今後は、これまでと同様の環境保全措置を講じ、環境に配慮した運用を行ってまいります。
<図書名>
1.運転開始後の環境監視結果
<お問合せ先>
東北電力株式会社 発電・販売カンパニー火力部(火力環境) 電話:022-799-1799