プレスリリース

スマート社会の実現に向けたオープンイノベーション「TOHOKU EPCO BUSINESS BUILD」の実施結果について〜事業化を目指し、3社のアイデアを採択〜

2021年12月 9日

 当社グループは、創立70周年記念事業の一環として、2021年5月より、スマート社会の実現に向けたオープンイノベーションプログラム「TOHOKU EPCO BUSINESS BUILD」を実施してまいりました。

 12月7日に最終審査会を実施し、株式会社ワンデイワーク(東京都新宿区)、Mysurance株式会社(東京都新宿区)、株式会社ウィメンズ漢方(神奈川県横浜市)の事業アイデアを採択いたしました。

 今後、当社ならびに当社グループの東北電力フロンティア株式会社と3社の共創による事業化を目指してまいります。


 当社グループは、地域における人口減少や少子高齢化により、交通・教育・福祉など、さまざまな分野で顕在化する社会課題を解決し、地域に住む方々が快適・安全・安心に暮らすことのできる「スマート社会」の実現に向けた取り組みを進めております。

 「TOHOKU EPCO BUSINESS BUILD」では、こうした地域が抱える社会課題の解決に資する事業アイデアを募集した結果、78社より計92件の応募をいただきました。


 今後もオープンイノベーションの取り組みを継続していくとともに、協業パートナーとの連携・共創を通じて、新規ビジネスや新サービスを提供することにより、地域で顕在化する社会課題を解決し、“東北発のスマート社会”の実現を加速してまいります。


以 上



※Mysurance株式会社からの提案は、株式会社DeNA SOMPO Carlife、損害保険ジャパン株式会社との共同提案





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