融雪機器で安心な暮らし

電気融雪装置を使って雪を溶かします

雪下ろしや雪かきなど、何かと心配がたえない冬。雪処理の作業は重労働なうえ、事故などの危険を伴うこともあります。
家庭用融雪機器を導入すれば、雪が降っても手間いらず。高齢者の方も安心して冬を過ごせます。

電気融雪システムの種類
ルーフヒーター

電熱線などを屋根部分に設置することで、屋根に積もった雪を溶かし、軒先のツララの発生も抑えます。
重労働の雪下ろし作業をなくすだけでなく、危険な落雪事故や雪下ろし中の事故、雪の重さによる住居倒壊にいたるまで、さまざまな危険を未然に防ぐことができます。屋根の形状や降雪状況に応じて設置方法も工夫できます。

ロードヒーター

ヒーターを玄関アプローチの下に埋設して通電することにより路面温度を上昇させ、効果的に融雪を行います。
住まいの玄関周辺や車庫周りなど、お出かけ前のつらい雪かき作業が不要になるうえ、凍結時の転倒防止にも役立ちます。形状もスペースに合わせて自由自在で、坂道や階段などにも設置することができます。

電気融雪の発熱方式
ヒートポンプ温水方式

環境にやさしいヒートポンプ式で効率よく作った温水をパイプに流し雪を融かします。

電熱線方式

融雪したい場所に、電熱線を埋設して通電し、その熱で表面温度を上昇させ、雪を融かします。また、電熱線を屋根材に直張りして融雪するタイプもあります。

面状発熱体方式

面状発熱体は、電気を通すと、面の表面温度を均一に上昇させて雪を融かします。

ロードヒーター稼働紹介MOVIE

当社研究開発センター(仙台市青葉区中山)の一角に設置したロードヒーターの稼働状況をご覧になれます。
2月のある日19:00〜翌19:00までの24時間を5分に短縮したものです。

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