よくあるご質問

いつから、どれくらい電気料金が変わりますか。

2024年4月1日より東北電力ネットワーク株式会社等により託送供給等約款の変更が行われ、送配電設備の利用料金である「託送料金」が変更されることになりました。
皆様の電気料金の中には、託送料金相当が含まれることから、当社は2024年4月1日から託送料金の見直し分を小売料金に反映する見直しを行うこととしました。(電力量料金単価の引き下げ)
具体的な電気料金の単価変更につきましては、各料金プランページ内にある単価表をご覧ください。

電気料金の見直しにともない何か手続きは必要ですか。

電気料金の見直しにともなうお手続きは不要です。

電気料金の見直しはすべての家庭に適用されるのですか。

今回見直しされる託送料金はすべてのご家庭に対する電気料金に含まれていることから、すべてのご家庭の電気料金が見直しされます。

今後、お客さまへどのようにお知らせしていくのですか。

今回の電気料金の見直し概要等については、当社ホームページ内の専用サイト上で幅広くお知らせいたします。
また、当社ホームページ内の専用サイト上に、電気料金の見直し影響をご試算いただける機能を準備しております。
ご不明な点等ございましたら、ページ下部にあるコールセンターへお問い合わせください。

電気料金を節約できるような方法はありますか。

当社は、お客さまのご負担軽減につながるようご家庭で取り組める節電方法を本ホームページ内にご紹介しております。手軽にできる方法を節約金額の目安にあわせてご紹介するとともに電化製品の上手な使い方も掲載しております。また、指定時間での節電でポイントが貯まる「ecoチャレンジアプリ」もご紹介しております。詳細はこちらをご覧ください。
また、今後もおトクな電気料金プランのご提案を実施してまいりますので、電気料金のシミュレーションなど気になることがございましたら、お手数をおかけしますが、本ページ下部に記載の各種お申込みからお問い合わせください。
なお、「燃料費等調整単価」には国による電気料金軽減単価(R6年2月分〜R6年5月分には▲3.50円/kWh、R6年6月分には▲1.80円/kWh)が含まれます。本特別措置の適用にあたり、お客さまによるお手続きは不要です。詳細については、こちらのページをご確認ください。

ご家庭向けの契約プランの単価はどう変わりますか。

こちらのページ(新旧単価一覧(PDF))からご覧ください。

規制料金プランと自由料金プランとは何ですか。

規制料金プランとは、経済産業大臣の認可を受けた(もしくは経済産業大臣に届出を行った)特定小売供給約款に定める料金プランのことです。具体的なプラン名は以下のとおりです。

<特定小売供給約款>

定額電灯、従量電灯A、従量電灯B、従量電灯C、臨時電灯A、臨時電灯B、臨時電灯C、公衆街路灯A、公衆街路灯B、低圧電力、臨時電力、農事用電力A、農事用電力B

自由料金プランとは、規制料金プラン以外の料金プランとなり、低圧電気標準約款を適用している料金プランのことです。
具体的なプラン名は以下のとおりです。

<低圧電気供給実施要綱>

よりそう+eねっとバリュー、よりそう+ファミリーバリュー、よりそう+シーズン&タイム、よりそう+ナイト&ホリデー、よりそう+スマートタイム、よりそう+ナイト8、よりそう+ナイト10、よりそう+ナイト12、よりそう+ナイトS、よりそう+サマーセーブ、よりそうB総合高稼動、よりそうB季節別電灯、よりそうB動力プラン、よりそうB季時別電力、よりそうCスノー&ホーム、よりそうCスノーA、よりそうCスノーAU、よりそうCスノーB、よりそうCスノーBU、よりそうCパワーナイト、深夜電力[限定]

<選択約款>

時間帯別電灯A、時間帯別電灯B、時間帯別電灯S、ピークシフト季節別時間帯別電灯、季節別高負荷率電灯、低圧高稼動契約、低圧季節別時間帯別電力、低圧蓄熱調整契約、深夜電力A、深夜電力B、深夜電力C、融雪用電力A、融雪用電力AU、融雪用電力B、融雪用電力BU

各料金プランの詳細はこちらからご覧ください。

自分の見直し影響額はどの程度ですか。

こちらのページにおいて、ご使用量を入力することで電気料金影響額を試算いただけます。

家庭でできる省エネ・節電手法を教えてください。

消費電力量の多い機器の節電や省エネ製品へのお取り換えで、効果的な省エネ・節約につながります。当社ホームページ内でもご案内しておりますので、こちらをご覧ください。