プレスリリース

接続送電サービス料金の変更について

平成19年3月13日

 当社は、経済産業大臣に接続送電サービス料金の変更について特例承認申請を行っておりましたが、本日、承認されました。
 今回の接続送電サービス料金の変更は、平成15年3月に改正された電源開発促進税法により、平成19年4月1日から電源開発促進税の税率が1キロワット時あたり40.0銭から37.5銭に引下げられることから、この減税分を速やかに接続送電サービス料金に反映させるために実施するものです。
 なお、下記の新料金単価の適用は平成19年4月1日からとなります。

■接続送電サービス料金

託送メニュー 基本料金
(契約電力1キロワットにつき)
電力量料金
(1キロワット時につき)
昼間時間 夜間時間
標準接続送電
サービス
高圧 656円25銭
(変更なし)
2円68銭
(▲3銭)
特別高圧 399円00銭
(変更なし)
1円29銭
(▲3銭)
時間帯別接続送電
サービス
高圧 656円25銭
(変更なし)
3円01銭
(▲3銭)
2円05銭
(▲3銭)
特別高圧 399円00銭
(変更なし)
1円41銭
(▲3銭)
1円06銭
(▲3銭)

※表中の料金は消費税等相当額を含む。
※( )内は引下げ額。

[参考]接続送電サービス料金
当社が特定規模電気事業者や他電力会社等の電気事業者から受電した電気を、当社の供給設備を介して当社管内の需要場所に供給するサービスである「接続供給」にかかわる料金。
 なお、接続供給を行う際の料金および必要となるその他の供給条件については、「託送供給約款」に定めておりますが、今回の接続送電サービス料金の変更は、特例承認により託送供給約款以外の供給条件を暫定的な措置として定めるものです。

以上

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