11月の発受電電力量の合計は、70億4,200万kWhとなり、前年比105.9%、計画比102.5%の実績となりました。
(自社水力)
貯水池の落水を抑えたことなどから、出水率81.6%の渇水となり、発電量は前年を1億4,300万kWh下回る5億3,300万kWhとなりました。
(自社火力)
需要の増加や原子力の発受電量の減少により、発電量は前年を12億5,600万kWh上回る43億8,500万kWhとなりました。
(自社原子力)
平成17年8月16日に発生した地震以降、女川原子力発電所1号機、2号機、3号機が停止していることから、発電量は前年を8億1,300万kWh下回る4億100万kWhとなりました。
(他社受電)
火力の受電量が増加したことなどから、他社受電合計では前年を4億1,500万
kWh上回る20億6,400万kWhとなりました。
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