10月の発受電電力量の合計は、67億9,800万kWhとなり、前年比102.0%、計画比100.9%の実績となりました。
(自社水力)
電源地点の降水量が少なかったことから、出水率84.3%の渇水となり、発電量は前年を2億7,300万kWh下回る4億8,100万kWhとなりました。
(自社火力)
需要の増加や原子力の発受電量の減少により、発電量は前年を6億1,600万kWh上回る40億5,000万kWhとなりました。
(自社原子力)
平成17年8月16日に発生した地震以降、女川原子力発電所1号機、2号機、3号機が停止していることから、発電量は前年を7億9,300万kWh下回る4億6,200万kWhとなりました。
(他社受電)
火力の受電量が増加したことなどから、他社受電合計では前年を6億9,500万kWh上回る21億3,600万kWhとなりました。
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