平成17年度上半期の発受電電力量の合計は、419億5,000万kWhとなり、前年比101.6%、計画比101.2%の実績となりました。
(自社水力)
電源地点の降水量が多かったことなどから、出水率114.4%の豊水となり、発電量は前年を5億9,300万kWh上回る58億600万kWhとなりました。
(自社火力)
需要の増加や原子力の発受電量の減少により、発電量は前年を10億2,000万kWh上回る257億4,900万kWhとなりました。
(自社原子力)
女川原子力発電所2号機の定期補修日数差や、平成17年8月16日に発生した地震以降、女川原子力発電所1号機、2号機、3号機が停止していることなどから、発電量は前年を4億2,800万kWh下回る70億7,300万kWhとなりました。
(他社受電)
水力、火力の受電量が増加したことなどから、他社受電合計では前年を5億5,800万kWh上回る115億5,400万kWhとなりました。
|