9月の発受電電力量の合計は、69億5,300万kWhとなり、前年比102.7%、計画比103.0%の実績となりました。
(自社水力)
電源地点の降水量が多かったことから、出水率112.4%の豊水となり、発電量は前年を1億6,400万kWh上回る7億2,200万kWhとなりました。
(自社火力)
需要の増加や原子力の発受電量の減少により、発電量は前年を4億7,200万kWh上回る46億6,800万kWhとなりました。
(自社原子力)
平成17年8月16日に発生した地震以降、女川原子力発電所1号機、2号機、3号機が停止していることから、発電量は前年を10億4,500万kWh下回る4,300万kWhとなりました。
(他社受電)
水力、火力の受電量が増加したことなどから、他社受電合計では前年を5億7,400万kWh上回る21億100万kWhとなりました。
|