平成17年8月9日
「東北電力旗 第18回東北ミニバスケットボール大会」(主催:東北バスケットボール協会、東北ミニバスケットボール連盟)が、8月13日(土)、14日(日)の両日、グランディ・21(宮城県総合運動公園)において開催されます。
同大会は、東北6県および新潟県の小学生を対象とした唯一の選手権大会として昭和63年度より開催されておりますが、当社では、子どもたちの心身の健全な育成や地域のスポーツ文化の向上にお役に立ちたいと考え、平成2年度より同大会に協賛し、「東北電力旗 東北ミニバスケットボール大会」として開催しております。
各県の代表チームを選抜する予選大会は、6月中旬から8月初旬にかけて行われ、その参加者総数は約3万3千人(約1,900チーム)にものぼっております。
本大会では、これら厳しい予選を勝ち抜いた男女各16チームが、東北電力旗を目指して熱戦を繰り広げます。本大会の実施概要などについては添付資料のとおりです。
当社では、地域の未来を担う子どもたちが、その個性や才能をのびのびと発揮できる環境づくりのために、本大会をはじめとしたさまざまな活動を行っております。
今後とも、CSR(企業の社会的責任)の視点も踏まえながら、当社の次世代支援プロジェクト「放課後ひろば」という統一名称のもと、次世代層へのさまざまな支援活動を積極的に進めてまいります。
以上
(添付資料)
1.「東北電力旗 第18回東北ミニバスケットボール大会」実施概要
2.「東北電力旗 第18回東北ミニバスケットボール大会」参加チーム一覧表
3.「東北電力旗 第18回東北ミニバスケットボール大会」組み合わせ表
[参考]
- 「放課後ひろば」について
当社では、「地域の未来を担う子どもたちの健やかな成長を積極的に支援する」観点から、ロゴマーク「放課後ひろば」を制作し、次世代層への支援活動に力点を置いた活動を積極的に展開しています。このロゴマークのもと、「東北ミニバスケットボール大会」をはじめ、クラシックコンサート「オーケストラにでかけよう」、トークイベント「夢へのビタミン」といった新規イベントを企画するなど、さまざまな取り組みを展開しています。
[ロゴマーク] |
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