(別紙)
環境試験室「花まるHOT・LAB」設備概要
1.試験の目的 |
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東北地域に適したより快適で経済性に優れた家庭用電気暖房システムの開発と、地域特性、住宅性能、お客さまニーズに合った電気暖房システムの組み合わせパターンの確立を目的として、東北各地の気象条件による各暖房機器の性能や快適性、経済性などに関するデータを収集し総合評価を行う。 |
2.環境試験室設置場所 |
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東北電力株式会社 研究開発センター内(住所:仙台市青葉区中山7丁目2−1) |
3.試験実施期間 |
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平成17年1月上旬〜平成18年3月 |
4.役割分担 |
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<東北電力株式会社> |
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・環境試験室の設置 |
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・各種電気暖房機器の性能評価 |
<スモリ工業株式会社> |
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・試験用モデル住宅の建築 |
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・換気システムを含めた住宅性能の評価 |
<株式会社東芝、三菱電機株式会社> |
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・電気暖房機器の設置および性能評価(自社機器分) |
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5.環境試験装置の主な仕様 |
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○環境試験室本体 |
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施設規模 |
14m×12m、高さ10m |
断熱材 |
硬質ウレタンフォーム 厚さ:75mm |
設定可能温度 |
−20℃〜45℃ |
設定可能湿度 |
40%〜90% |
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○試験用モデル住宅 |
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施設規模 |
延べ床面積:121.74u(約37坪)、
総2階建4LDKの高断熱・高気密住宅
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主な暖房機器 |
蓄熱式電気暖房器、電気温水器による温水暖房システム、
蓄熱式ヒートポンプ温水暖房システム、エアコン、他
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以上
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