「東北電力 第30回中学生作文コンクール」 審査結果および表彰式の開催について 最優秀賞・文部科学大臣奨励賞に 宮城県高清水町立高清水中学校1年 尾形 花菜子(おがた かなこ)さん |
平成16年11月16日 当社は、社会貢献活動の一環として、昭和50年より、東北6県および新潟県の中学生の皆さんを対象に、作文を通じて自分の将来や地域の未来について考えていただくことを目的に本作文コンクールを実施しており、文部科学省、各県教育委員会および報道各社のご後援をいただきながら、今年で30回目を迎えました。 節目となる今回は、次代を担う中学生の皆さんに、未来を見つめる新鮮な目と感動する心を失わず、心豊かに成長していただきたいという願いを込めて、基本テーマを新たに「大切にしたいもの」として募集したところ、東北6県および新潟県の中学校613校から、過去最高の21,464編もの応募がありました。 応募いただいた作文については、各県における一次審査会を経て、11月13日に仙台市において最終審査会を実施しました。 本コンクールの表彰式は、12月3日(金)〜12月7日(火)の期間に、各県庁所在地において各県ごとに開催いたします。当日は、受賞者および学校賞の受賞者として各中学校において指導にあたられた先生方をお招きするとともに、一次審査員の方々にもご出席いただき講評をいただくこととなっております。 以上 ※1 文部科学省が教育や文化・科学の振興に値する作品や事業に対し、奨励の意味を込めて大臣よりその応募の個人や団体に与える賞です。コンクールなどでは、その歴史、参加作品の質等について主催団体の審査が行われたうえで認められるものです。本コンクールでは第23回より授与されています。
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