1.対象者 |
全社員が対象となります。
社員は「確定拠出年金制度」もしくは「退職金前払い制度」のいずれか一方を選択し、退職金の一部前払いを受けます。ただし、制度導入時点で満50才以上の社員は現行「退職一時金制度」の選択も可能です。
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2.掛 金 |
各人の資格・等級に応じて設定した金額を掛金として会社が拠出します。
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3.受給方法 |
一時金または有期年金(5年もしくは10年)、年金の受給開始時期は60才から70才までの間で本人が選択します。 |
4.制度設計 |
別紙のとおりです。 |
5.メリット |
退職給付債務の削減による財務リスクの軽減や、社員の高齢期における生活設計への支援を通した自助努力意識の醸成を図ることができます。
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