平成12年2月9日
(調査実施概要)
各社の業況は、今期3ヶ月(平成11年10〜12月期)の業況判断DI(「上昇」−「下降」社数構成比)が15.8(「上昇」31.7%、「下降」15.9%)と2四半期連続でプラスとなり、前回(平成11年10月)調査の平成11年7〜9月期判断(6.6)から9.2ポイント改善した。 しかし、来期3ヶ月(平成12年1〜3月期)については、DIが▲4.4と、再びマイナスに転ずるとの見通しが示されており、自社の業況を楽観視していない厳しい姿勢がうかがわれる。
2.生産設備の動向
3.雇用人員の状況、今後の採用計画
以 上