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平成27年度の電力需給実績について平成28年 4月26日 1.電力需要について(表−1参照) 平成27年度の販売電力量は、東日本大震災からの復興の動きなどが続いているものの、前年に比べ春先や冬場の気温が高く夏場後半の気温が低めに推移したことによる冷暖房需要の減少や節電への取り組みに加え、大口電力における一部での生産設備の稼動減などから、750億5,700万kWh、前年度比98.0%の実績となりました。 なお、ご参考として平成22年度との比較も表−1に掲載しております。 ○特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま) 電灯は、東日本大震災からの復興の動きなどが続いているものの,前年に比べ春先や冬場の気温が高く夏場後半の気温が低めに推移したことによる冷暖房需要の減少や節電への取り組みなどから、前年度比97.7%の実績となりました。 ○特定規模需要(自由化対象のお客さま) 業務用電力は、需要回復の動きが続いているものの、前年に比べ春先や冬場の気温が高く夏場後半の気温が低めに推移したことによる冷暖房需要の減少などから、前年度比97.5%の実績となりました。 [参考] 大口電力は、復興需要や一部での前年における定期修理影響があるものの、一部での生産減少などから、前年度比98.7%の実績となりました。 2.供給力について(表−2参照) 平成27年度の発受電電力量の合計は、822億900万kWh、前年度比98.1%の実績となり、2年連続で前年度実績を下回りました。 (自社水力) (自社火力) (自社原子力) (自社新エネルギー等) (他社受電) 以上 ![]() ![]()
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