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10月分の電力需給実績について平成26年11月26日 1.電力需要について(表−1参照) 10月分の販売電力量は、58億5,400万kWh、対前年比98.5%の実績となりました。東日本大震災からの復興の動きが続いているものの、節電への取り組みなどから、2カ月連続で前年実績を下回りました。 ○特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま) 電灯は、東日本大震災からの復興の動きが続いていることに加え、前年と比較して検針期間が長かったものの、節電への取り組みなどから、対前年比100.0%の実績となりました。 ○特定規模需要(自由化対象のお客さま) 業務用電力は、需要回復の動きが続いているものの、節電への取り組みなどから、対前年比95.8%の実績となり、2カ月連続で前年実績を下回りました。 [参考] 大口電力は、復興需要や生産回復の動きが続いているものの、一部での生産減や自家発の稼働影響などから、対前年比99.0%の実績となり、3カ月連続で前年実績を下回りました。 2.供給力について(表−2参照)10月の発受電電力量の合計は、64億5,200万kWh、対前年比97.8%の実績となり、3カ月連続で前年実績を下回りました。 (自社水力) (自社火力) (自社原子力) (自社新エネルギー等) (他社受電) 以上 ![]() ![]()
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