トップページ > プレスリリース2014年分 > プレスリリース詳細 |
5月分の電力需給実績について平成26年 6月27日 1.電力需要について(表−1参照) 5月分の販売電力量は、59億5,400万kWh、対前年比96.5%の実績となりました。東日本大震災からの復興の動きが続いているものの、前年に比べ気温が高めに推移したことによる暖房需要の減少などから、4カ月ぶりに前年実績を下回りました。 ○特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま) 電灯は、東日本大震災からの復興の動きが続いているものの、前年に比べ気温が高めに推移したことによる暖房需要の減少などから対前年比91.6%の実績となり、2カ月ぶりに前年実績を下回りました。 ○特定規模需要(自由化対象のお客さま) 業務用電力は、前年に比べ気温が高めに推移したことによる暖房需要の減少などから、対前年比97.6%の実績となりました。 [参考] 大口電力は、復興需要による高操業の動きが続いているものの、一部での生産減や自家発の稼働影響などから、対前年比99.5%の実績となり、8カ月ぶりに前年実績を下回りました。 2.供給力について(表−2参照)5月の発受電電力量の合計は、上中旬の気温が前年に比べ高かったことによる暖房需要の減少などから、62億6,400万kWh、対前年比98.0%となり、2カ月連続で前年実績を下回りました。 (自社水力) (自社火力) (自社原子力) (自社新エネルギー等) (他社受電) 以上 ![]() ![]()
|