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4月分の電力需給実績について平成26年 5月28日 1.電力需要について(表−1参照) 4月分の販売電力量は、63億2,700万kWh、対前年比101.3%の実績となりました。前年に比べ気温が高めに推移したことによる暖房需要の減少があったものの、東日本大震災からの復興や大口電力における生産回復の動きに加え、検針期間が長かったことなどから、3カ月連続で前年実績を上回りました。 ○特定規模需要以外の需要(自由化対象以外のお客さま) 電灯は、前年に比べ気温が高めに推移したことによる暖房需要の減少があったものの、東日本大震災からの復興の動きに加え、検針期間が長かったことなどから、対前年比100.9%の実績となり、2カ月ぶりに前年実績を上回りました。 ○特定規模需要(自由化対象のお客さま) 業務用電力は、前年に比べ気温が高めに推移したことによる暖房需要の減少があったものの、需要回復の動きが続いていることなどから、対前年比100.3%の実績となりました。 [参考] 大口電力は、生産回復の動きが続いていることなどから、対前年比101.4%の実績となり、7カ月連続で前年実績を上回りました。 2.供給力について(表−2参照)4月の発受電電力量の合計は、中下旬の気温が前年に比べ高かったことによる暖房需要の減少などから、64億6,800万kWh、対前年比97.6%となり、4カ月ぶりに前年実績を下回りました。 (自社水力) (自社火力) (自社原子力) (自社新エネルギー等) (他社受電) 以上 ![]() ![]()
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