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仙台89ERS監修「東北電力ミニバスケットボール スキルアップクリニック」YouTube動画の公開(全6編)について2019年 4月26日
当社はプロバスケットボールのBリーグに加盟する仙台89ERS監修のもと、ミニバスケットボールの基本技術等について解説する動画「東北電力ミニバスケットボール スキルアップクリニック(以下、クリニック動画)」を制作し、本日、YouTubeに公開しました。(東北電力公式YouTubeチャンネル) クリニック動画は、毎年6月から東北・新潟の各地で予選が開催され、8月に各県代表により熱戦が繰り広げられる「東北電力旗 東北ミニバスケットボール大会」への出場を目指す子どもたちや技術指導に取り組むコーチ・保護者の方々に、ミニバスケットボールの技術向上や指導に役立つ練習方法について分かりやすくお伝えし、子どもたちのスキル・モチベーションアップに結びつけてもらうとともに、同大会の一層の盛り上げを図る目的で制作しました。 クリニック動画では、仙台89ERSの元選手であり「東北電力旗 東北ミニバスケットボール大会」での優勝経験もある志村雄彦(しむら たけひこ)氏より、子供たちのスキル・モチベーションアップに向けて、プロ目線で考えられた効果的な練習メニューを紹介いただいております。 クリニック動画は、1回あたり10分程度で、6月から始まる各県の地区予選に役立てていただくために、全6編を2編ずつ、5月中旬までに順次公開していきます。 当社では、東北6県および新潟県の小学生を対象とした唯一の選手権大会である「東北ミニバスケットボール大会」に1988年度の第1回大会より協力しており、1990年度からは「東北電力旗 東北ミニバスケットボール大会」として冠協賛を行っております。今年で32回の開催を数える同大会には、親子二代での出場経験を持つご家族もおり、プロバスケットボールチーム・実業団チームで活躍する選手も多く誕生しております。 また、同大会は、「勝ち負け」を競うだけでなく、同じスポーツに取り組む仲間たちとの友情をはぐくむ貴重な機会にもなっております。 当社は、東北電力グループスローガン「より、そう、ちから。」のもと、地域の未来を担う子どもたちが、個性や才能をのびのびと発揮できる環境づくりを応援する次世代支援プロジェクト「放課後ひろば※」を展開しており、今後もこうした活動をとおして、地域の未来を担う子供たちの健やかな成長を積極的にサポートしてまいります。 ※次世代支援プロジェクト「放課後ひろば」について 「東北電力旗 東北ミニバスケットボール大会」をはじめ、「スクールコンサート」や「中学生作文コンクール」、「エネルギー出前講座」など、さまざまなイベントや取り組みを展開しています。 以上
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