プレスリリース

新潟県との包括連携協定の締結について〜「住んでよし、訪れてよしの新潟県」の実現に向けた取り組みを展開〜

2019年 2月 6日

 当社は、本日、新潟県との包括連携協定を締結いたしました。


 本協定は、新潟県との緊密な連携・協力関係を深め、新潟県のさらなる発展と県民の皆さまのより良いくらしの実現を図ることを目的に締結したものです。


 今後は、6つの連携項目に基づき、子育て層・女性層を対象としたイベントや、機会を捉えた交流人口拡大に向けた取り組み、バーチャルパワープラント(VPP:仮想発電所)実証プロジェクトなど、様々な施策を展開してまいります。


 【連携項目】
1.防災・防犯に関すること
2.健康・暮らしに関すること
3.観光・拠点化に関すること
4.エネルギー・産業振興・人口増に関すること
5.学び・次世代に関すること
6.その他、地域の活性化等に関すること


 当社は、「地域社会との共栄」を経営理念に掲げ、電力の安定供給という基本的使命を果たすとともに、新潟県の発展に資する活動に取り組んでまいりました。

 そのような中、地域に寄り添う企業として、新潟県のさらなる発展に貢献するためには、地域の様々な課題を熟知する新潟県との連携・協力をより一層強める必要があると考え、本協定の締結に至ったものです。


 当社といたしましては、「住んでよし、訪れてよしの新潟県」の実現に向け、引き続き、地域に寄り添う取り組みに力を注いでまいります。


※バーチャルパワープラント(VPP:仮想発電所)実証プロジェクト:
VPPとは、自治体や企業、一般のご家庭のお客さまなどが保有している設備(発電設備や負荷設備)や蓄電池、電気自動車など、地域に分散して存在するエネルギーリソースについて、IoTなどの新たな情報技術を用いて遠隔制御し、集約することで、あたかも一つの発電所のように機能させること。

 以上


[参考] 新潟県のホームページはこちら



「プレスリリース本文のPDFファイルはこちら」印刷用PDF

←← 東北電力トップページ ← 元のページへ戻る