プレスリリース

東北電力「まちづくり元気塾」2019年度支援団体を募集いたします!

2018年 8月28日

 当社は、「東北電力 地域づくり支援制度『まちづくり元気塾®』」の来年度(2019年度)支援団体を、2018年9月1日(土)から10月31日(水)までの期間で募集いたします。

 

 「まちづくり元気塾®」は、東北6県および新潟県で、地域活力の再生や自立に向けて地域が直面する課題解決に取り組む団体の活動を当社がお手伝いさせていただくもので、具体的には、当社がまちづくりに関する地域の皆さまのニーズに即した専門家「まちづくりパートナー」を派遣して、個性あふれるまちづくりに向けて団体の活動をサポートする制度です。

 

 

 

 2019年度支援団体の募集概要は別紙1のとおりですが、所定の派遣申込書に必要事項を記載いただき、郵送、FAX、電子メールにより申し込みいただきます(10月31日必着)。当社は、派遣申込書に基づき、2019年2月に開催予定の「アドバイザリーボード※1」にて支援団体を選定し、同月下旬を目途に、ご応募いただいた団体の皆さまへ選定結果をお知らせいたします。

 なお、支援団体数につきましては、各県1団体以内、最大7団体※2とさせていただきます。

 まちづくりにつながる活動を行っている団体の皆さまからのたくさんのご応募をお待ちしております。

 

 本制度は、2006年度から開始しており、昨年度(2017年度)までに東北6県および新潟県で計32団体の取り組みのお手伝いをしてまいりました。また、今年度(2018年度)については、4地域(岩手県上閉伊郡大槌町、宮城県東松島市、福島県河沼郡湯川村、新潟県胎内市)で活動する団体の皆さまの支援を行っているところです。

 

 当社といたしましては、コーポレートスローガン「より、そう、ちから。」のもと、引き続き東北6県と新潟県の魅力ある地域づくりを支援し、地域の成長・発展に“寄り添う”取り組みを展開してまいります。

 

以上

 

※1.アドバイザリーボードは、地域づくりの専門家や実務経験者で構成され、本制度の運営全般の助言を行う会議です。アドバイザリーボードのメンバー(別紙2参照)は、「チーフパートナー」として支援団体を訪問し、当社が派遣する専門家「まちづくりパートナー」と共に、まちづくり活動をサポートいたします。

※2.審査の結果、選定件数が7団体未満となることもあります。

 

(まちづくり元気塾®ロゴ)

  

 

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