プレスリリース

障がい者雇用の促進に向けた新会社「東北電力フレンドリー・パートナーズ株式会社」の設立について

2018年 5月30日

 当社は、障がい者の一層の雇用促進を図ることを目的とした新会社「東北電力フレンドリー・パートナーズ株式会社」を設立することといたしました。新会社の設立は2018年7月を予定しており、同年10月より事業を開始することとしております。

 

 新会社の設立を通じて、多様な人材の活躍推進を一層図っていくことに加えて、障がい者がやりがい・働きがいを感じながら、安心して働くことのできる就労環境を整えることで、障がい者の自立や社会参加を積極的に支援してまいります。

 

 なお、新会社については、事業開始以降、「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づき、「特例子会社」の認定に向けた申請を行うこととしております。

 

 当社といたしましては、地域に“寄り添う”企業として、引き続き、多様な人材の活躍推進に取り組むことなどを通じて、地域やお客さまのご期待にお応えしてまいります。

 

【東北電力フレンドリー・パートナーズ株式会社の概要】

 会社名

 東北電力フレンドリー・パートナーズ株式会社

 所在地

 宮城県仙台市青葉区本町一丁目7番1号(東北電力本店ビル内)

 設立日

 2018年7月2日(予定)

 事業開始日

 2018年10月(予定)

 事業内容

 オフィスサポート業務

(名刺印刷、データ入力、書類のPDF化、その他事務業務など)

 設立時資本

 7,000万円
(資本金:3,500万円、資本準備金:3,500万円)

 株主

 東北電力株式会社 100%



※障がい者の雇用に特別の配慮をした子会社のことで、厚生労働大臣から認定を受けた会社を指す。障害者雇用率制度における特例として、特例子会社に雇用されている労働者を親会社に雇用されているものとみなして、障害者雇用率を算定することができる。

 

以上

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