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「東北電力 第43回中学生作文コンクール」審査結果および表彰式の開催について最優秀賞・文部科学大臣賞に福島県須賀川市立第二中学校2年 須田 日菜子(すだ ひなこ)さん平成29年11月15日 当社は、次世代層支援活動の一環として、昭和50年から毎年、東北6県および新潟県の中学生の皆さんを対象に、作文を通じて自分の将来や地域の未来について考えていただくことを目的とした「東北電力 中学生作文コンクール」を実施しております。本コンクールは文部科学省、各県教育委員会および報道各社のご後援をいただき、今回で43回目を迎えました。
今回、基本テーマを「わたしに『ちから』をくれたこと」として募集したところ、東北6県および新潟県の中学校530校から、17,834編の応募をいただきました。
本コンクールの表彰式は、12月7日(木)〜12月16日(土)の期間に、各県において開催します。当日は、受賞者に加え、学校賞の受賞者として各中学校において指導にあたられた先生方をお招きするとともに、一次審査員の方々にもご出席いただき、講評をいただくこととなっております。
当社は、今後もコーポレートスローガン「より、そう、ちから。」のもと、地域の未来を担う子どもたちが個性や才能をのびのびと発揮できる環境づくりを応援する次世代支援プロジェクト「放課後ひろば※2」を展開してまいります。
以上
※1文部科学大臣より、教育や文化・科学の振興に値する作品や事業などに対して授与される賞です。コンクールなどでは、その歴史や応募作品の質、主催団体などについて、文部科学省による事前の審査が行われた上で、賞の授与が認められます。本コンクールでは、第23回(平成9年)より授与されています。
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