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東新潟火力発電所4−1号系列のガスタービン1台の運転再開について平成29年 7月18日 当社東新潟火力発電所4−1号系列(新潟県北蒲原郡聖籠町、定格出力82万6千kW)は、出力約43万kWで運転中のところ、ガスタービン2台中1台(4−2号ガスタービン)につながる排熱回収ボイラーにおいて、ボイラー内部より蒸気漏えいの兆候が認められたことから、6月23日20時31分に当該ガスタービンを停止し、ボイラー内部の配管※の点検を行っておりました。
点検の結果、ボイラー内部の配管の一部に損傷が認められたことから、当該箇所の取替えおよび修理を行い、7月18日(火)0時00分に営業運転を再開いたしました。
※ガスタービンの排熱を利用して、水を加熱し蒸気を発生させる管、およびボイラー点検時にボイラー水を抜くための管
【東新潟火力発電所の概要】
以上
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