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能代火力発電所2号機 定期事業者検査の終了について平成28年10月 4日 当社能代火力発電所2号機(秋田県能代市、定格出力60万kW)につきましては、6月21日より9月8日までの予定で定期事業者検査を実施しておりましたが、ボイラー内を通る配管※1に減肉※2が確認されたことから、修理のため、定期事業者検査期間を当初予定より3週間程度延長することとしておりました。 その後、減肉が確認された配管の補修作業を行い、本日、定期事業者検査が終了し、17時00分に営業運転を再開いたしました。
当社といたしましては、今後も安全を最優先に、発電所の安定運転に万全を期してまいります。
以上
※1 蒸気タービンを回すための蒸気を発生させるボイラー内にある配管のこと
【能代火力発電所の概要】
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