プレスリリース

東北電力地域づくり支援制度「まちづくり元気塾」平成28年度支援先の決定について〜地域の個性あふれる「まちづくり」をサポート〜

平成28年 3月31日

 当社は、これまで「東北電力地域づくり支援制度『まちづくり元気塾®』」の平成28年度支援先を募集してまいりましたが、このたび、以下の4件が支援先として決定いたしました。

 今回の募集では、東北および新潟県の地域づくりを行っている25団体から応募があり、本制度の「アドバイザリーボード」において支援先を決定したものです。

 

 「まちづくり元気塾®」は、地域活力の再生や自立に向けて地域が直面する課題解決に取り組む団体の支援として、地域ニーズに即したまちづくりの専門家「まちづくりパートナー」を派遣し、個性あふれるまちづくり活動をサポートする制度です。

 今後、各支援先に「まちづくりパートナー」を派遣し、ワークショップなどを通じた実践的なサポートを行うことにより、各団体の主体的なまちづくりを側面から支援してまいります。

 

 当社といたしましては、コーポレートスローガン「より、そう、ちから。」のもと、今後も地域の成長・発展に“寄り添う”取り組みを展開してまいります。

 

≪平成28年度支援先≫

 支援先

活動テーマ

 宮古観光創生研究会
(岩手県宮古市) 

岩手県宮古市における観光振興について

 NPO法人ふじさと元気塾
(秋田県藤里町) 

共助の考えを生かして大学生と一緒に地域を支える仕組みづくり

 柳橋町内会

(福島県郡山市) 

伝統芸能を核とした取り組みによる地域経済と文化の活性化

 (一社)新発田市観光協会
(新潟県新発田市)

寺町通りの「歴史資源」を活用しての賑わい創出


※アドバイザリーボード
 「まちづくり」の専門家(まちづくりパートナーを兼任)で構成され、支援先や本制度の運営全般の助言を行います。

 

以上

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