東北６県および新潟県の伝統的工芸品や産地の取り組みを紹介する「東北・新潟の伝統工芸逸品展」が、１１月２６日（水）から１１月３０日（日）までの5日間、東北電力グリーンプラザ（仙台市）において開催されます。

　本企画展では、東北６県および新潟県の伝統工芸士による匠の技を生かした作品の展示や製作実演、製作体験イベントのほか、特別企画として、デザイナーの尾方 釿一（おがた きんいち）氏が商品開発に携わった｢浄法寺塗｣と｢大館曲げわっぱ｣の展示が行われます。

　また、東日本大震災で被災した雄勝硯（宮城県石巻市）、大堀相馬焼（福島県双葉郡浪江町）の２産地の復興支援を目的に、伝統的工芸品のチャリティー販売も同時開催されます。

　当社は、「地域社会との共栄」を経営理念に掲げ、これまでも地域活性化に向けたさまざまな活動を行ってきましたが、今後もこうした展示会への協力などを通じて、ものづくりへの理解促進、地域産業の振興・復興を支援する活動を進めてまいりたいと考えております。

　なお、本展示会の開催概要は別紙のとおりです。

以上

　※「東北・新潟の伝統工芸逸品展」の展示内容に関するお問い合わせは、以下に

お願いいたします。 

• （別紙）東北・新潟の伝統工芸逸品展　〜産地の力をひとつに〜開催概要（PDFファイル/110KB）
• （添付資料）「東北・新潟の伝統工芸逸品展」チラシ（PDFファイル/2,131KB）

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